Thursday, October 18, 2012
2012,10,18 高階翔太
タイトル:商業床面積からみた都市活動に関する研究:大阪市メッシュデータによる分析
日本建築学会近畿支部研究報告集. 計画系 (43), 481-484, 2003-05-26
内海範子,多治見左近
http://ci.nii.ac.jp/naid/110007051903
概要:
この論文では土地利用の変化を調べるために、商業延べ床面積の推移を分析している。具体的には、1969,1985,1993,2001年の店舗延べ床面積メッシュデータを考察している。そして、1993年から2001年の店舗延べ床面積増加率をY軸に1985年から1993年の増加率をX軸にとり、散布図を描き、Y軸・X軸それぞれにおいて2割以上の増加・減少を境界線とする9つのグループに分けることで、メッシュごとの類型化を行っている。
感想:
卒業研究で、商業延べ床面積を比較することで土地利用の変容を捉えようとしているので、この研究は参考になることが多かったです。今後の研究活動に活かせればいいと思っています。
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