http://pkawap20.ce.t.kanazawa-u.ac.jp/~urbanplan/all/pdf/2003-38-3-65-385.pdf
タイトル:動的都市類型と人々の生活行動に基づく都市圏の内的階層性に関する研究
氏名:明石修、菊池輝、福井賢一郎、北村隆一
出典:都市計画論文集 No.38-3 2003年10月
要点
中心市街地の誘引力の低下現象が、主婦・無職の自由活動の回数から見れば生じていない。つまり、衰退化は誰にとっても一様に起こったわけではない
周辺地域への商業施設の進出に伴う誘引力の増加は、少なくとも2000年の段階においては都心域と競合するものではない
参考になる点
Netlogoを用いる際に将来的には年齢や職業別のデータを考慮する必要があるのではないかという点
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